年間“約5000時間以上の時間削減”ができています。
1 RPAを導入しようとした理由
A.顧客受注業務や社内連携業務に膨大な時間が掛っており完全自動化は無理でも半自動化や業務のなるものは無いか検討しておりました。
2 ラスティックを選んだ理由
A.展示会で説明を頂き 業務内容をしつかり見て頂ける。大手とは違うアプローチを期待して選びました。そもそも有る為、その会社との連携を期待した物です。
3 RPAの効果について
A.営業業務時間を年間10000時間削減を目標に掲げました。現状はまだ業務の仕分けをしている段階の物もありますが5000時間以上の成果は出ていると考えられます。
4 今後の課題は
A.いかに作業を可視化して 業務の棚卸を行い 対象作業と非対象作業を把握した上で費用対効果が多い物をPRA化していくか基幹システムとの連携及び自社でもある程度のPRAを組めるように進めていければと考えて
います。
株式会社ダイコー
代表取締役社長 甲斐田満博 様
24時間365日働けるツールとして深夜や早朝でも活躍してもらっています
1 RPAを導入しようとした理由
RPAに興味はありましたがハードルが高そうだったのでしばらくは導入まで至りませんでした。
全社でデジタル化を推進している事もあり、その後も情報収集をしていた所、WinActorであれば比較的使いやすそうな印象であった為、思い切って導入しました。
2 ラスティックを選んだ理由
人事のセミナーでチラシをもらった事をきっかけに一度連絡の上、技術指導を受けさせて頂きました。
以前契約していた所では技術面のサポートに不満があり、サポート面でメリットを感じたのとエクスプラス大阪本社からも近かったので困った時はすぐ訪問できると思い更新のタイミングで乗り換えさせて頂きました。
3 RPAの効果について
24時間365日働けるツールとして人が活動していない深夜や早朝でも活動、業務中であっても並行して業務を行ってくれる、当社の一社員という感覚で活躍してもらっています。
直接的に業務効率化されている部分もありますが、そもそもやる必要のある業務なのかなど業務自体を見直すきっかけにも繋がっています。
4 今後の課題は
直近の課題としてはシナリオ開発時間の確保、開発メンバーの補充、技術レベルの更なる向上など、また、これは情報収集の段階ですがRPA×AI-OCRで請求書の自動仕訳処理なども検討しており、更なる発展を目指しています。
株式会社エクスプラス
RPAチーム「Smart-G」様
作業時間短縮、ミス発生防止に非常に効果があると感じています
1 RPAを導入しようとした理由
1つのシステム処理にはまとめることができない、いろいろなソフトを動かして行う業務があり、時間がかかっているものがありました。
この業務のPC操作の一連の流れを自動化して作業時間を短縮させるため、RPAを導入しようと思いました。
2 ラスティックを選んだ理由
・実務でそのまま使えるレベルのデモ処理を作業遅延無く作成していただいたこと
・WinActorであれば実際の業務のオペレーション通りに動くため、新たなリスクが発生しないこと
・今後検討しているFAX受注の手書きOCRへの展開の可能性があること
・年間契約でのコストパフォーマンスが良かったこと
・RPAのデメリットや失敗事例、類似の他製品の情報などをこちらのことを第一に考えて情報提供していただいたこと
3 RPAの効果について
今まで毎日30分程度かかっていた業務処理が5分程度で終わるようになったものがあり、 作業時間短縮、ミス発生防止に非常に効果があると感じています。
4 今後の課題は
・シナリオ運用の安定化
(途中で止まることが時々あるため、挙動を安定させるための方策の実施)
・シナリオ作成の生産性の向上
(1つシナリオを作成するのに時間がかかっているため短縮できる方策の実施)
・複数シナリオの適切な管理
(シナリオが多くなってくると実行時間がかぶる可能性があるためその調整)
兵庫県の製造業様